All-in-One Event Calendar
プラグインをインストールすると左メニューは日本語表記になっています。
設定の細かいチェックボックスが英語のままです。
特徴
- 日程表では、終わったイベントは表示されません。
- カレンダー表示と一覧表示ができる。
1、日本語化してみます
Sub-projectsの中で、「2.3」を選択 日本語化は73%という表示になっています。2016/06/10
日本語化してもいまいち翻訳されていません。なので細かい機能がまだ不明です。
左下に「Export」があるのでダウンロードする
ファイル名をリネームしてアップロードする
timely-all-in-one-event-calendar-23-ja.po
↓
all-in-one-event-calendar-ja.po
timely-all-in-one-event-calendar-23-ja.mo
↓
all-in-one-event-calendar-ja.po
/wp-content/plugins/all-in-one-event-calendar/languageにアップロード
設定を変更してみます
イベントの閲覧タブ
weekstartson 日曜日→月曜日
※どちらの曜日を始まりの曜日にするかの設定
イベントの追加/編集タブ
Input dates in this format は ISO 8601(yyyy-m-d)が良いと思います。
Use 24h time in time pickersは、24時間表示
英訳をメモしておきます
●イベントの閲覧
Word-wrap event stubs in Month view 月ビューでWordラップイベントスタブ
In Agenda-like views, include all events from last day shown アジェンダのような景色では、最後の日からすべてのイベントが示さ含みます
Keep all events expanded in Agenda view アジェンダビューで展開するすべてのイベントを保ちます
チェックを入れるとイベントが展開された状態で表示されます。
Show year in calendar date labels カレンダーの日付ラベルに表示年
Show location in event titles in calendar views カレンダービューでのイベントのタイトルに場所を表示
Exclude events from search results 検索結果からイベントを除外する
チェックを入れるとWordpressのフリーワード検索でイベントの中から検索されなくなります。
Hide Subscribe/Add to Calendar buttons in calendar and single event views 購読を隠す/カレンダーのカレンダーボタンと単一のイベントビューに追加
チェックを入れるとカレンダー画面の右下に「登録する」ボタンが非表示になる。自分のカレンダーに登録されてしまうと、リピートしてくれなくなる?
Hide Get a Timely Calendar button タイムリーなカレンダーボタンを取得する隠します
Hide Google Maps until clicked チェックを入れるとGoogleマップが、クリックしないと見れない。つまり、Googleマップがデフォルトで表示されない。
チェックを入れるとカレンダーをスクロールすると下記のようにカレンダー上部が追従する
カレンダーのタイムゾーンで表示イベント
このボックスがある場合はチェックされたイベントは、イベントの詳細ページに表示されるタイムゾーン情報とカレンダーのタイムゾーンで表示されます。
●イベントの追加編集タブ
Disable無効
Disable address autocomplete function アドレスの自動補完機能
Use the configured region (WordPress locale) to bias the address autocomplete function バイアスアドレスの自動補完機能に設定された領域( WordPressのロケール)を使用します
Show the old Post Your Event button above the calendar to privileged users
特権ユーザーにカレンダーの上の古いポストあなたのイベントボタンを表示します
<meta name=”keywords” content=”○○○○“>を入力する方法
結論から言うと「カスタムフィールド」で設定します。
難しくないです。
イベント入力画面の下部に「カスタムフィールド」があります。
メタキーワードに関しては、「カスタムフィールドを追加」欄のプルダウンで、「st_keywords」を選択して新規追加します。
「カスタムフィールド」で設定できるようになるので、値に入力すればよいです。
メタディスクリプションに関しては、私が見た時には、プルダウン内になったので、名前から追加することにしました。つまり、新規追加をクリックすると、名前が入れられるようになります。そこに
「st_description」
を入力してあげて、「カスタムフィールドを追加」ボタンを押します。そうすると、上記の図のようになるので、値を入れれば設定できます。
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