デフォルトでは、ハードディスクCに保存されています。Cは、容量の少ないSSDの場合など他のフォルダにデータを保存しておきたい。
Windows10でのデータ保存先はデフォルトでは
C:\Users\ユーザー\AppData\Local\Microsoft\Outlook
になってます。
FやDなどの保存先にコピーします。
この時、Outlookを起動しているとエラーでコピーできません。
メニュー:ファイル > アカウント設定 > アカウント設定
フォルダの変更ボタンから、他のHDDにコピーしたpstデータを選択します。
Outlookを再起動して、
メニュー:ファイル > アカウント設定 > アカウント設定
から、データファイルを確認し、新しい保存先のデータを既定に変更します。
その後、再度Outlookを再起動します。
メニュー:ファイル > アカウント設定 > アカウント設定
から、データファイルを確認し、古い保存先のデータファイルを削除します。
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