久しぶりに新しい会社のレンタルサーバを借りました。
まだ、あったんですね
このように「index.html」がないとその階層のファイルやフォルダが丸見えになってしまいます。
ひと昔前は、さくらのレンタルサーバも同じでしたが、現在では対策されています。
解決方法は、
よく「簡単な方法としてはすべてのディレクトリにindex.htmlファイルを置けばOK」と記載されている方法がありますが、現実的に無理。
特に画像ファイルなどもすべてファイルをいちいち設置しなくてはいけないのです。
.htaccessでアクセスを制限する
通常のApacheサーバであれば、.htaccessに次の1行を入れてサーバにアップします。
Options -Indexes
もし、「Internal Server Error」が表示される場合はレンタルサーバーがOptionsが許可されていないことになります。
その場合、
DirectoryIndex index.html index.php /403.html
ErrorDocument 404 /404.html
ErrorDocument 403 /403.html
ErrorDocument 401 /401.html
ErrorDocument 500 /500.html
という記述をして、
404.html
403.html
401.html
500.html
のファイルも準備します。
通常、エラーファイルは準備しておいた方が、カッコ良いです。
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